お見合いハーティー参加者の「勝ち組」となるには、冷静な分析と吟味で参加する催しを見極める作業が不可欠な一方、策士策に溺れぬ真逆の「直感」も無視出来ません。少し乱暴なたとえになりますが、世の中の見知らぬカップルを目にする時、時に「どうしてあの女性にあんな素敵な男性が!?」あるいは「美女と野獣」といったマッチングが数え切れません。

世間一般で囁かれる「玉の輿」もいわばビッグサプライズですし、男と女の出会いは常に想定外の展開の可能性を秘めている点も見逃せません。冷静に考えれば勝ち目はゼロ、だけど面白そうだから「楽しみに行ってみよう」「恥かくつもりで挑んでみよう」といった姿勢が、時にミラクルをアナタに届けるかも知れないのです。

「そんな劇的な出会いなんて、マンガかドラマの中のお話」・・・ちょっと待ってください。仮にあまりに現実離れしていれば、そうしたフィクションの出会いに多くの男女が共感し、時に一大ブームに繋がるのでしょうか?誰もがそんな夢物語が現実となる可能性の存在を信じているからこそ、多くの人達に受け入れられているのだと思いませんか?お見合いパーティー二は、常にそんな可能性が潜んでいます。それは参加者各自によって違うからこそ、より一層現実となる確率が期待出来るのです。参加しなければ可能性はゼロなのです。

お見合いパーティーに数多く参加を続けながらも、理想に沿った出会いに恵まれず肩を落としておられる方は、潜在的に数え切れません。どれだけポジティブな性格の持ち主でも、連戦連敗は精神的ダメ―ジの蓄積から自信喪失に繋がり兼ねません。こうした方々の多くに共通して見られるのが、ご自身が最も輝く催しを正しく選択出来ていないパターンです。

お見合いパーティーに参加される以上、当然最優先課題は「自分の理想とする条件を満たす結婚相手候補との出会い」である事に異論は見当たりません。参加者の条件設定のハードルが、自身が譲れない希望条件とマッチしていれば、乱暴な言葉を用いれば「タイプの異性が集う理想的な空間」となります。ですがここで多くの方々が「相手から見た自分」の自己確認を見落しがちです。

自分も相手を吟味するのと同様、相手からも自身が吟味査定される事を見落してしまい、主催者が設定する参加条件をデータ的あるいは数値的にクリア出来ているからと、意気揚々と参加した結果、他の同姓参加者の引き立て役に甘んじてしまうのです。自らを過剰に辛口に自己査定する必要こそありませんが、その催しに参加した自分自身が、果たしてどのようなポジションとなれるのか、そうした事前のシミュレーションも大切です。「勝てる戦を選んで参加する」事が勝利の鍵を握っています。

お見合いパーティーに個性を持たせ、他の会合との差別化を図る上で最もポピュラーな手法といえば、参加者限定パーティーが真っ先に思い浮かびます。単に「結婚を希望する全ての男女大歓迎」では、単なる独身男女が集う空間と化してしまい、限られた時間内でのカップル誕生の確率は大幅ダウンして当然です。ここに何らかの縛り=限定条件を設定する事で、男女双方共より「自身の希望を満たしてくれる異性」と遭遇出来る環境が整い、結果パーティーの成功へと繋がる訳ですから、このスタイルは主催者と参加者双方にとって、スルー出来ない重要なポイントです。

希望条件を満たしてくれる異性がズラリと参加している訳ですから、そこから先は自身の魅力をアピールし、次に繋げる第一段階をクリアすれば、参加の目的は十分達成されます。こうした空間でも男女それぞれに1番人気の存在が自然に発生し、しかもナンバーワン同士が晴れてカップルとならない点は、リアルな社会の人間関係と同じですから、臆せず参加から積極的なアクションが求められます。

全員が同じ目的で集っている環境ですから、悔いの無い参加時間を過ごしていただければ幸いです。条件の種類に関しては各パーティーの主催企業によって様々です。年代別の婚活パーティーもあれば、アウトドアが趣味な人限定パーティー、1年以内に結婚したい人限定なんてものもあります。この参加者限定スタイルは、今日の婚活パーティーのスタンダードとなっています。是非、自分の条件に合ったパーティーを見つけて参加してみてはいかがでしょうか。

 

すっかり肩肘張らぬ男女の集いの場として、市民権を得て久しいお見合いパーティー、そのルーツに関しては諸説存在しているのは、既に皆さんご存知の通りです。かつて人気を博した一般視聴者参加スタイルのテレビ番組がベース、あるいは旧来の堅苦しいお見合いを合コンスタイルにアレンジしたなど、いずれも正解ですし、何より今日のこの人気がそれを証明しています。

ですが参加者に何の制限も設けないお見合いパーティーの場合、参加者も互いにターゲットを絞り込めぬままタイムアップを迎えてしまう懸念が否定出来ません。限られた時間内に自身が胸に秘めた「これだけは譲れない希望条件」を満たす相手を見極めるだけでも一苦労です。更には既に今日まで無数の各種お見合いパーティーが開催される中、無個性な催しに対し、食傷気味となっている婚活中の男女は増加の一途で当然であり、主催者はより独創的なカラーを打ち出さねばならないのも現状です。単に「婚活中の男女集まれ!」だけでは、その指には誰にも止まってはくれません。

最も手っ取り早い方法として、参加者に何らかの「資格制限」を設定する手法が挙げられます。年齢、居住地、職業、年収など条件はさまざまですが、時に一部から「○○差別に該当するのでは?」といった疑問の声が上がるケースも見られ、主催者側も慎重な姿勢が求められています。熱心に婚活中の当事者からすれば、無責任な外野からのこうした意見は歓迎出来るものとは言えませんが、それだけお見合いパーティーが世間の注目を集めている証だとも解釈出来ます。